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- 2023/01/02 18:30
- 玉兎
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新年明けましておめでとう御座います。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、卯年となりました。
十二支は動物で表されていますが、本来は植物の成長過程、循環する様子を表したものだそうです。
卯年は4番目の循環過程で、芽を出した植物が葉や茎を成長させている姿で、また、兎は跳ねることから飛躍のある年とも言われています。
日本では昔から兎は親しみがあって、明るい月を見て兎がお餅をついていたり、因幡の白兎だったり、雪が降るとかためて身体を作り、ナンテンの実で赤い目と葉っぱを耳にして雪兎を作ります。
ちなみに、アジアでは兎ではなく「猫年」の国も少なくありません。
脱兎の如く過ぎゆく毎日ですが、
ご来光に手を合わせ、月を愛でる時間もまた一興かと。
- 記入者:y.o.
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