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- 2023/03/30 20:00
- 桜の季節
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午後の晴れ間から注いだお日様の光を吸った桜のひとひらひとひらが、その重さに耐えられなくなって樹を離れ、宙を舞っています。
どうやら三寒四温の時期も過ぎて、野山が少しずつさわがしくなってきました。
春は出会いと別れの季節です。
学校へ上がる新一年生、中学から高校へ、高校から大学へ、大学から社会人一年生になる方もいらっしゃるでしょうね。
おめでとうございます。
皆さまの御健勝と御多幸を心より祈っております。
- 記入者:y.o.
- カテゴリ:
- 2023/02/26 17:00
- 蕗の薹
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日中の暖かさが嬉しい季節になってきました。
春です。
少し声が高くなった小鳥たちの囀りを聴きながら、ふと視線を下げるとあちらに一叢、こちらに一叢、とふきのとうが芽吹いているのが目につきます。
さっそくいくつか摘んで、天ぷらとふき味噌でいただきました。
優しい苦さと春の香りが口の中で広がります。
八街で蕗の薹は、そこらじゅうで見掛ける山菜です。
ただ、やたらに摘むこともできませんのでお求めの際は、無人販売所ー通称100円野菜ーをお勧めします。
朝摘みの蕗の薹をぜひご賞味ください。
- 記入者:y.o.
- カテゴリ:日記
- 2023/02/12 18:00
- 梅見月
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1年の中で一番先に咲く梅は、百花の長として、長寿の象徴とされてきました。
『松』は冬の寒さに耐えて緑を保ち、『竹』は節を持ち正直な様をあらわす。
『梅』は極寒の中に咲く事から、厳しい状況にあっても笑顔を絶やさない人。
『松・竹・梅』は、忠実で正直、そして近くに居るとありがたい多聞な人、
つまり『三友』です。
一年の最初のお花見を楽しみます。
- 記入者:y.o.
- カテゴリ:日記
- 2023/01/02 18:30
- 玉兎
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新年明けましておめでとう御座います。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、卯年となりました。
十二支は動物で表されていますが、本来は植物の成長過程、循環する様子を表したものだそうです。
卯年は4番目の循環過程で、芽を出した植物が葉や茎を成長させている姿で、また、兎は跳ねることから飛躍のある年とも言われています。
日本では昔から兎は親しみがあって、明るい月を見て兎がお餅をついていたり、因幡の白兎だったり、雪が降るとかためて身体を作り、ナンテンの実で赤い目と葉っぱを耳にして雪兎を作ります。
ちなみに、アジアでは兎ではなく「猫年」の国も少なくありません。
脱兎の如く過ぎゆく毎日ですが、
ご来光に手を合わせ、月を愛でる時間もまた一興かと。
- 記入者:y.o.
- カテゴリ:
- 2022/11/13 20:00
- 色彩の季節
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シクラメン、パンジー、ビオラ、ハボタン。
秋は、地面に近い花の彩りが私たちを楽しませてくれます。
ふっ、と視線を上げると銀杏や紅葉、楓の葉が思い思いに色付いていて、秋の深まりと冬の到来を教えてくれます。
この時期に八街では少しだけ自然薯が採れます。
畑で育てている農家さんもありますが、天然物の自然薯は一味違うように感じます。
運がいいと無人販売所に並んでいることもあるので、紅葉狩りを兼ねていらっしゃってみてください。
(無人販売所マップをつくってみようかな?)
寒暖の差が身体にこたえる時期です。
皆さまお身体をご自愛ください。
- 記入者:y.o.
- カテゴリ:日記